2023年10月

2023年10月30日

14-231写真俳句★(1018)草の穂・一葉落つ

(とりどりのくさのほやかがんいろどる)
5-IMG_0001.jpg草の穂

昨日は、某ホールでのハロウィンパーティーに参加してきました。
プロ6人のスタッフでした。
初めてです、プロばかりだなんて。

流石に美しく、ダイナミックでしなやかで・・・
下手な私でも気持ちよく踊らせていただけました。
一瞬、こんな贅沢をして良いのだろうかと思いましたが、長年のあれこれへのご褒美だと有り難く思いました。

ビックリなのことがあったのですよ。・・・いずれ「とある日のこと」に書きたいと思います。

最終には、Oプロ組のデモンストレーション。
大型カップルの踊りは、ホール狭しと躍動するスタンダード3曲。
溜息交じりの拍手は鳴りやまなかったですよ。

4時間半のパーティーでしたが、心地よい疲れと共に、東京の有名老舗のお弁当を土産に帰ることが出来ました。感謝です。





(ひとはおつはききよめたるみやのもり)
5-IMG_0011.jpg一葉落つ

 

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2023年10月27日

14-230写真俳句★(1018)金木犀・秋桜

(こうふうのびくうくすぐるきんもくせい)
5-IMG_0018.jpg金木犀


昨日踊りに行きました。
最近、「心房細動」のカテーテル治療をしたばかりのダンサーに踊っていただきました。

踊りながらの話では、心房の不整脈の起きる箇所をカテーテルで焼く治療だったそうです。
血管に悪い箇所もあったそうですが、すっかり不整脈が起こらなくなったとか。

私の場合、「心房細動」ではないらしい。
誰にでも起こりうる不整脈で「期外収縮」という。
殆どは薬物で抑える。
私は、以前から、朝夕一錠ずつの薬を飲んでいる。

もしこの先不整脈の頻度が多くなった場合は、考えなければならないだろう。



(こちらむくかしんのみなやあきざくら)
5-IMG_0019.jpg秋桜



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2023年10月25日

14-229写真俳句★(1018)ハロウィン・いぼむしり

(おさなごのはしゃぐこえありはろうぃん)
5-IMG_9935.jpgハロウィン


カマキリがいました。
立派な体格です。

翌日、立派な体格のカマキリはオスだと気付きました。
何故なら、一回り小さなカマキリがお尻の方から背中にしがみついていたからです。

そう言えば・・・・・カマキリの習性に、
子孫を残す作業中に、オスはメスに食べられるのだそうです。

我が家の夫は、
「こわいなぁ。カマキリのオスにはなりたくない」
と、言っていました。

その後、どうなったか分かりませんが、
いつの間にか姿が見えなくなりました。





(いぼむしりしゃったーおんにせをむけし)
5-IMG_9934.jpgカマキリ・いぼむしり

 

haikumodoki at 06:57|PermalinkComments(10)写真俳句 

2023年10月23日

14-228写真俳句★(1006)小鳥来る・秋風

(ことりくるきょうのねぐらのはなしあい)
5-IMG_9921.jpg小鳥来る


昨日は、
月数回踊りに行っているホールのオーナーの、
39歳の誕生日会に行ってきました。

お客様は35名ほど。スタッフはオーナー入れて10名。
誕生日会に相応しいお客様たちの華やかさ。
私もチョットバカリおしゃれしました。

オーナーのお客様への感謝と、協力するスタッフへの感謝の言葉から始まりました。
オーナーの奥様と次男ちゃんと三男ちゃんも参加です。長男君はサッカーとかで不参加。
まだお母様に甘えている三男ちゃんは3歳とか。

皆さんが踊りまくります。
4時間のスケジュールはあっという間。
最後にスタッフたちのダシモノがスタンバイするまでの間に、オーナーの皆様への感謝の言葉が終わると、次男ちゃんの歌が始まりました。

今どきの歌のようです。
三番までしっかりとマイクを握りしめて歌います。
お父様のオーナーが寄り添って、お客様の側を一回りしながらの熱唱です。
曲名は分かりませんが、今どきの早い曲です。
数人がおひねり? を・・・

歌い終わると、お父様が聞きます。
「唄った感想はどうだったかな?」
「はずかしかったけど、たのしかった」と・・・カワユイ。

スタッフの出しものが用意でき、「キャッツアイ」の曲に合わせて踊ります。
それは、
婦警と怪しいお男たちなどが現れるコントのような振り付けです。

大きな笑いが沸き起こります。
バースデーケーキがオーナーへ。家族5人で丁度良い大きさです。
その後、
オーナーは天井近くまで? 胴上げです。

お開きはラストダンスを踊り終わったお客様から更衣室へ。
皆さんの今日の感想は、「楽しかったわね」でした。

良い誕生日会へ参加させていただきました。感謝です。




(せつびやののきさきのすずあきのかぜ)
5-IMG_9925.jpg秋の風

 

haikumodoki at 08:41|PermalinkComments(6)写真俳句 

2023年10月20日

14-227写真俳句★(1006)葦の穂・彼岸花

(よしのほやむこうさくちをおおうほど)
5-IMG_9910.jpg葦の穂


葦の穂が朝日に輝いていました。
早朝の散歩は心身の浄化に繋がります。

旧住宅地方面へ行くと、古墓をちらほら見ることができます。

立派な古墓の周りに彼岸花が咲いていました。
ご先祖を大切にしていることって、その家の繁栄を見るようです。

世界中の宗教ってみなご先祖に繋がっている考え方のような気がします。
大きな戦争は、宗教の違いが対立の元になっているような気もします。


どのような力があってこの世界が造られているのでしょうか?
秋空を見上げてみると、無限大の空間。
一つの星の中で、あれやこれやと争っていることぐらい、バカバカしいことではないのかしら?

即刻争いは止めましょう。
そして、かけがえのないこの星の平穏を守りましょうよ。





(こけのむすこぼのまわりのひがんばな)
5-IMG_9916.jpg彼岸花
 

haikumodoki at 06:55|PermalinkComments(8)写真俳句