2025年10月

2025年10月31日

16-27写真俳句★(1021)柿の実

(かきのみのたわわなりけりぼしょしずか)
柿の実のたわわなりけり墓所静か

下奥歯の治療がやっと終わりました。
抜歯せずに保てたようです。
これで私の歯は1本がインプラントですが、あとはぜぇ~んぶ自前の歯です。
私の年齢では珍しい程だそうですよ。

全体の体調は最高潮ではなくて、そこそこ大丈夫だぁ~・・・の状態です。
半日活動すれば半日はグダグダ状態で2か月近く。
それでも庭仕事を1時間ほどしましたよ。

元の状態に戻るにはもう少しかかりそうです。
が、今日はハロウィンパーティーです。
踊ってきます。


8-IMG_3289

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8-8-IMG_2462🌞・紫陽花記2025 - 楽天ブロ

こちらのブログも宜しくお願いします。只今エッセー「誘発
」を公開中

haikumodoki at 06:34|PermalinkComments(13)俳句もどき2025 

2025年10月28日

16-26写真俳句★(1021)霜降

(そうこうやぼしょのしばふにわすればな)
霜降や墓所の芝生に忘れ花

菩提寺に月参りに行ってきました。
吾等夫婦に課せられた事のように毎月行ってます。
苦にはならずに楽しみの一つになっているようです。

気になっていた庭仕事のために、土壌改良剤と腐葉土を買ってきました。
庭もシンプルに整えようと思っているのですが、まだ体力が戻っていません。
でも、やらずにはいられないのですよ。
なので、ボツボツ、ポツポツ冬支度をすることにしましょうか・・・

 

8-IMG_3286

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8-8-IMG_2462🌞・紫陽花記2025 - 楽天ブロ

こちらのブログも宜しくお願いします。只今エッセー「伊豆の旅
」を公開中

haikumodoki at 07:47|PermalinkComments(16)俳句もどき2025 

2025年10月27日

16-25写真俳句★(1015)柿紅葉

(むしくいやいろみふかめるかきもみじ)
虫食いや彩味深める柿紅葉


メニエール症候群から坐骨神経痛で悩まされていた身体。
漸く本当の辛さのトコロから抜けることが出来そうで喜んでいます。

一番気を付ける時は、朝の起き抜けの身体の硬さの時。
動き出せば気にならないのでダンスにも影響ないのです。
なので、25日土曜日も3時間ほど遊んできました。


帰りの電車内で見た母子4人の姿が印象に残っています。

ママは素顔のようではありましたが、面長の綺麗な30代に見える方でした。
胸には乳飲み子をおぶい紐で抱いています。
膝には4歳くらいの男子。左頬に黒い線で蜘蛛が描かれています。
右座席には眠っている6歳くらいの女子。その子の眉間には金色の月と星が描かれています。
鼻や両頬は猫のような模様が黒の線で描かれていました。

私は暫く見とれてしまいました。
このような感性の母子は見たことはありません。
大胆な楽しみ方に私自身にも通じるものだと思ったものです。
「変わった人」と言われた経験があるものですから・・・・・

少し外れた感性があると、面白く自分を表現できるもののようですねぇ。



8-IMG_3283

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8-8-IMG_2462🌞・紫陽花記2025 - 楽天ブロ

こちらのブログも宜しくお願いします。只今エッセー「伊豆の旅
」を公開中

haikumodoki at 08:40|PermalinkComments(8)俳句もどき2025 

2025年10月24日

16-24写真俳句★(1015)秋時雨


全身のパーツが歪む秋時雨


人生の先輩からのアドバイスです。
「変化の時を上手に乗り越えれば、私のように90歳になっても踊っていられるわよ」・・・・・と。

独り暮らしの先輩は週に2回は麻雀。週に1回はダンスのレッスン。ホールへ出かけて踊るのは、週1,2回だそうです。
なかなかお話は鋭いし、私などとも話は合わせるし、自力で歩く姿勢も良いのです。

私の目標の人物です。
月1,2回会った場合はいつも隣り合わせになって過ごします。
いつまでも元気で居てほしいですよ。



8-IMG_3281

 

haikumodoki at 08:20|PermalinkComments(12)俳句もどき2025 

2025年10月22日

16-123写真俳句★(0114)藤袴

(ふじばかまやもとけーきやのでいりぐち)
藤袴や元ケーキ屋の出入口


メニエール症候群から始まった私の体調不良は一か月半になった。
「鬼の錯乱」などと苦笑交じりに言っていたが、回転性めまいからふらつき、それが軽減されてきた頃から坐骨神経痛が始まった。(たぶん、救急で運ばれた処置室の冷房の効きすぎが原因だと思う)
特に左大腿骨辺りが、ちょっとした角度になったときに「ギクッ」とくる痛み。
ビリビリと激しく足首辺りまで痛む。
「ギャッ」と冷や汗。
腰を下ろしたりして緊張を和らげると徐々に痛みが消える。

それがね‥‥踊りに行くと痛くないのよ。フシギ・・・・・
ソレをいいことにして踊りに行った時、今度は右膝に違和感が。
「なんなの?」膝に聴いたって答えは痛み。
歩くには困らないがダンスを踊るには困ります。

その夜から膝に温灸膏を貼りました。
3日ほど続けたら痛みが無くなりました。😥
まだ坐骨神経痛は完治していません。

老境に入る変化の時なのかもしれないですね?
踊れなくなったら・・・たぶん、本物のオババになることでしょう。



8-IMG_3271



haikumodoki at 06:59|PermalinkComments(15)俳句もどき2025